※本日は小説の更新はありません。
生存報告です。
ここしばらく、映画館にご縁のある生活を送っています。
観た作品は『侍タイムトリッパー』と『SHOGUN・第1話/第2話(特別上映)』。
時代劇ばっかり。
どちらも大変面白かったです!役者さんの所作がしっかり時代劇していて気持ちよかった。
何より、「これフィクションだから!」ときっぱり言い切ってるのがいい。
ファクト、エビデンス、コレクトネスという言葉が飛び交う昨今、気持ちよくエンタメするためには、このくらいはっきりと「作り話なんで!細かいことは気にしない!」という態度を取るのが大事なんだな、と思った次第です。
逆に、はっきりとフィクションだと言い切ることで表現できるもの、強調できることもあるのかなと、特に『SHOGUN』を観ていて考えました。
嘘だからこそ本当に迫れることができるというか。
お話の世界って奥深い(雑なまとめ)
来週は何か上げられたらいいなと思っています~。